志野の里 春景(1994)



ARTISTIC NET-SURFING

忙しい野良仕事の合間に描いていた父の影響を受けて子供の頃から絵が大好きでした。
学校では先生に恵まれ職場では友人にも恵まれて、藁半紙の鉛筆画から水彩画、油絵と拡がり、リタイア後は気の向くままに絵筆をとり楽しんでいます。

また、家族や親友達との旅には必ずスケッチ用具を携行し、その想い出を描き込んでくることを秘かなライフ・ワークにしています。全くの我流で恥ずかしい限りですが、どうぞ気ままに御笑覧ください。

なお私の敬愛してやまぬ昭和初期の洋画家「佐伯祐三」に関する物語と絵画を「特別室」に展示しています。
僅か30年の生涯を激しく燃やし尽くし、異国パリの地に果てた青年画家を偲ぶ縁ともなれば誠に幸甚です。
 
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