UZO SAEKI-11


煉瓦焼

(1928年2月)

荻須高徳らと出掛けたモラン(ヴィリエ・シュル・モラン)にて。
彼らの知らぬ間に単独行動で描いたとされる。
一気に引いた屋根や壁の縁取りが強烈!

「書」の蒐集家山本發次郎が佐伯作品に傾倒するきっかけとなった絵の一枚
(58.5×71.5)
大阪市立近代美術館建設準備室所蔵



return